雨漏り修理だけでなく防水工事も行なって被害を防ぐ

雨漏り被害を防ぐ防水工事の種類と耐久年数

雨漏り修理を行なっても、時間が経つと劣化して被害が再発する恐れがあります。再発を防ぐには、防水工事を行ない雨水による劣化を防ぐ必要があります。どのような防水工事があるのか調べて、その耐久年数についても把握しましょう。

防水施工の種類と耐久年数を比較

防水工事には次のような種類があって、耐久年数が長い順から紹介しています。工事を依頼する時の参考にして、耐用年数で選んでみてください。

  • アスファルト防水:20年程度
  • シート防水(塩ビ・ゴム):13年程度
  • ウレタン防水:12年程度

この3つの防水工事の耐用年数は、10年以上ですが天候によって短くなります。ですから、施工を行なって10年前後を目安にチェックしたほうがいいです。

防水工事の各特徴

防水工事は種類によって特徴が異なっていて、得られるメリットやデメリットが異なります。防水工事を依頼する前に、どのような特徴があるか知っておけば、自宅に最適な工事を選ぶことができます。

特徴を知って取り入れる方法を考えましょう

アスファルト防水の特徴
アスファルトを含ませた合成繊維不織布を、重ねてコーティングする工法です。アスファルトの防水層は厚く、それを重ねるため水密性は高いという特徴があります。耐用年数が長く、何度もメンテナンスを行なう必要はありません。紫外線が当たると硬くなって、劣化するという問題があります。そのため、この方法だと劣化を防ぐための保護が必要です。
シート防水(塩ビ・ゴム)
塩ビシートは天候に左右されない樹脂を使用し、それに耐久性が追加された工法です。ゴムシートは伸縮性が高く、防水工事を行なう所に亀裂があっても追随できるという特徴があります。どちらも下地にしっかり接着する必要があるため、下地が平らでないといけません。ですから、屋上ならシート防水が最適です。
ウレタン防水
液体状のウレタンを塗布して、防水層を形成して防水性を高めます。液体ですから、下地に影響されず様々な形状に対応可能です。塗布するだけですから、短時間で工事は終わります。塗布するので、防水層は均一にならないという問題があります。また、他の施工に比べて耐用年数が短いという欠点があります。ですが、上から重ね塗りをすれば耐用年数を長くできます。

TOPボタン